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2015年11月5日木曜日

福知山市動物園に行くべき!

あまりにも更新していなかったけれど元気です!

10月末に、北近畿日本海側へ旅行に行ってきました!
子どもが2歳になり、道中どこへ行くのか思案した結果、福知山市動物園に行ってきましたが・・・ここは大正解でした!

幼い子供連れで、こちらへ訪れるべきと思ったこと!
* 入場料がお安い(大人210円、娘は2歳なので無料でした:))
* エサも様々入って一袋50円で売ってて、自分の手で園内の動物たちにあげられる。
* 園内がコンパクトなので目が届きやすい
* とっても空いていた!
* 動物と人との距離がとっても近い!

*ただ、雪深い季節や雨の日は行きづらいかなぁと思いました。
駐車場から動物園に入るまで、自然豊かな湖畔をのんびりお散歩しながら行くことになるのですが、歩道ではありますがやや歩きます。

動物園や水族館に連れて行くと喜ぶことは間違いないとわかっていたのですが、いかんせん入場料がお高い。特に水族館。大人一人2500円くらいしますよね。

北近畿への旅なので、城崎マリンワールドもいいなぁとは思ったのですが、たまたま今月は海遊館へも行ったところだったしで、散財はまた別の機会にしようということにしました。

本当にこんなところに動物園があるんだろうか…と不安になりながら歩いて行くと、とっても素朴でしょぼい感じの動物園のゲートが登場…
うわーエライとこ来てもうたかも…
と正直不安になりました。立ち込める動物の匂いと受付のとこに人がいないし笑、ちょっとためらいましたが中に入ってみてすぐ度肝を抜いてくれたのは、おじいちゃんとお散歩するテナガザルさん!
しかも柔和な笑顔のおじいちゃん、「抱っこしますか?おとなしいよ、怖くないよ〜カメラ置いてくれたら写真撮ってあげるから!来年サル年だから、年賀状のために東京から来る人もいるんだよ。全国でもお猿を抱っこして写真撮れるのここだけだからね!」とサァサァとおっしゃってくれます!
後で園内の展示物の写真を見て知りましたが、園長さんでした!

これは写抱っこして真を撮ったのとはまた別の子


夫がテナガザルさんを抱っこし、私が抱っこしてる娘が、彼女をナデナデしてるところも撮ってくれました!
夫曰く、うちの猫より軽かった(4kgくらいかな)らしいです。
動物の強い匂いも全然しなかった。

そして園内は普通の公園程度の広さで、ライオンやキリンや象のような派手な動物たちはいませんが、その代わりすごーく間近で鳥類や小動物やお猿さんなどを見て、餌やりすることができます。

間近で見る大型鳥のエミュー(太鼓のようなくぐもった爆発音を体から出すのですね。知らなかった!)や両手でパンをつかんで食べるアライグマさんは、大規模園で人垣の隙間から見る、しかもいつ来ても寝てばっかりのパンダや猛獣よりずっと迫力があります。そして可愛い。

園長さんと戯れる(おちょくる、ともいう。もちろん人間がおちょくられてる)テナガザルくんの姿はやんちゃな人間の子どものようなはしゃぎようで、とても生き生きとしていて良き姿。

一頭のポニーがフェンス越しにいて、キャベツを差し出したら歯をむき出してムシャムシャと食べる。すると奥の小屋からもう一頭が「なんぞなんぞ」といわんばかりにのっそりとやってくる。「おったんかい!!」なんでツッコミ入れられる動物園あるでしょうか。

油断してると足元を寿司桶みたいな大きさの亀が二匹、縦隊で進んでいる、そんな動物園ってなかったー!

ということで、子どもよりカアサンが楽しかった動物園でした!

久しぶりに、マイクロ一眼のGF1を出して撮ったけど子どもが綺麗に撮れる〜!
もっと日頃使っていい写真撮れるようにセンスも磨きたいなぁと思いました!











                                



亀さんの行軍(フリー)
しかも亀の甲羅に『18kgまでのお子さまなら乗れます』って貼ってある。ガムテープで笑


かつてウリ坊に乗るロデオ子猿として名を馳せた彼女は今…

そして小規模園っていいですね。
子どもが小さいうちは、そんなに広くなくていいし、安い方がいいし。
数百円で入場できるって素晴らしい。

福知山市動物園(京都府福知山市)
京大白浜水族館(和歌山県白浜町)
琵琶湖博物館(滋賀県草津市*2015年7月まで水族展示閉鎖中)
魚っ知館(京都府宮津市)
うだアニマルパーク(奈良県宇陀市)

…こんなくらいしか知りませんが、もっと他にもないかな〜。


2014年2月17日月曜日

3ヶ月児と車で蟹を目指す旅

昨年妊娠初期に行った蟹を食べる温泉旅行…
「来年は行けないだろうな」
なんて思っていましたが…行けました♪

4ヶ月児と旅行…
・完母だったら哺乳瓶や離乳食の用意がいらない
・どこでもいつでもだいたい寝てる
・母体からの免疫も残ってる
という利点があると教えてもらったので、そしてうちの子は車のベビーシートで良く眠る子のため、計画し行ってきました♡

福知山ICを降りたところでコウノトリが整列 笑

こんなかんじでチャイルドシートのフードをかぶせて、だいたい寝てました

出石から道を間違えて海沿いへ!すっごい日本海ーーー!!!

ずっと大迫力の海岸線でした

入り江の漁村? こういうところの暮らしってどんなんなんでしょう。
海なし県の山の住民としては、海沿いの暮らしって未知で…雪に閉ざされて厳しい感じがします。
山を走っていると、見下ろす海岸近くに中に突如ポツンと集落があってドキッとします。
住居のすぐそばに、舟を出せる小屋があるみたいです。

かに…♡

お刺身がおいしかったな〜♡

蕎麦屋さんで隣のご家族の3人の子どもがいてるママさんと話しました
子どもがいるとちょっとした会話が増えるなぁ〜:)


予約の関係で、4ヶ月になる前に出発でしたが…
普段、家の中などでは2時間半ごとくらいに授乳していたので、それより間隔が空かないようにして授乳できたので、終始機嫌が良かったです。

一日目
0600 親起床
(授乳)
0700 出発
(車の中で寝たり遊んだり)
0930 兵庫県西紀SA
(授乳)
1200 兵庫県出石で皿蕎麦とぶらぶら
(授乳)
1600 兵庫県柴山の宿へ到着

二日目
0900 出発
1030 出石にまた寄る
1100 但熊という卵かけごはんの店に行く
(授乳)
1430 兵庫県西紀SA
(授乳)
1530 東大阪SA
(授乳)
1600 帰宅

…こんな感じだったかな?

2013年4月29日月曜日

NTについて少々悩んだ事


 前回までのこと
 ● 
 ● 
 ● 
 ● 



そういえば、1月に一度、蟹と温泉を楽しむ旅行にいきました。先生に特にいいですか?とも問わず…片道3時間くらいの車の旅。
旅行に際して、妊娠前と変わった事といえば、車に酔いやすくなった。何よりショックだったのが、大好きだったかに味噌が、つわりのためか、おいしいと思えなくなっていた…!
9月出産予定のため、きっと毎年恒例にしていたかに旅行に来年は行けないであろう…。思う存分味わいたかったな…。


3回目の妊婦検診について。

まず毎回同じく、尿検査をします。順番になったら診察室に入って、変わった事はないですか、と聞かれ、体重と血圧を計って、経腹プローブを当てて赤ちゃんを見て、最後にもう一度先生の話を聞いて終わり、というのが私の通う病院での流れです。

そして、子宮底長と腹囲は計られたことがない…。
なので、どうやって計るのかが謎のままです。ネットを見てると、結構「子宮底長が○○cmで、これって異常でしょうか?」と書かれているのを見ます。

そんなふうに、自分の体の異状を知るサインであると思われるのに、それを計らない私の病院…。
んーでも、ここで産んでる知り合いの人も普通にいるし、まいっか…。


11週目のこの日の検診。
エコーは、意外にも骸骨のように見えたため怖いという印象です。エコー中にも、少し動いていました。

頭からお尻の長さを計ってもらうとまぁなんとも、教科書通りの発育で、「順調ですね」とのことでした。

この日帰ってからハタと気がついたのですが、胎児浮腫…首の後ろのむくみの厚さを測る事で、子どもがダウン症の傾向があるかどうかを調べる目安にするという、いわゆるNTというやつ(長い)について、何か言及があるのかもと思ってたのに、聞くのを忘れたということ…!

これは12週くらいの胎児で測定するのが一番いい(それ以上の週数だと、むくみが消えてしまうため)らしいので、次の検診の時では意味がないのです。

「順調ですね」の一言に、すべてが集約されているのだろうか…?!

心配になり、ネットで調べたり、同じくらいの妊婦であり他の病院にかかっている友達に、何か聞かれた?胎児ドッグとかどうなんやろ?ときいてみました。
第二子妊娠中の友達は、「先生が何も言わなければ大丈夫っていうことやと思うよ。診察のたび大きくなってて嬉しいよね」
第一子妊娠中の友達は、「検索しても不安要素しかヒットしない。ネットで調べすぎない事よ」とのこと。
私も安心して、もう色々心配しすぎるのはやめよう、と思いました。

それでも、私がもし35歳以上で初産の妊婦だったら、大阪の有名な胎児ドッグを予約したかもしれないな〜…と思いました。


●診察にかかった費用のメモ●
1/5...3,500円(自費)
1/13...2,500円(自費)
1/19...2,830円(3割負担)
1/28...0円(補助券使用)
2/17...0円(補助券使用)







今なら思う存分食べられるであろう、蟹の面々…!

2012年5月26日土曜日

Bellingham visit! part4

Bellingham空港から約45分のフライトを経て、Seattle空港へ、そしてSeattleから関空へ。
しかしBellinghamからの便がまさかの欠航! ---どうしよう?

そんなところから続きます。


JKsponge!ちゃんところ夫妻は、今朝8時頃私を空港へ送ってきてくれた。旦那さんのJくんは仕事の合間を抜けて私を送ってくれ、Kちゃんは体調がよくない中、私に代わって英語で搭乗手続きをしてくれた。そしてそんな優しい二人に、搭乗予定の飛行機が出るか出ないかを最後まで心配させたまま、慌ただしく私はゲートをくぐって来たのだった。



ところがBellinghamにて現在、右往左往のわたくし。

この時私が一番恐れていたことは、航空券の買い直しによって多大な出費を負うことだった。というのは、事前に、今回お世話になったKちゃんから聞いたとんでもない彼女の義兄の笑い話が頭にあったからだ。たしかエディー君というのんびりとしたその人は、私と同じように一機目の飛行機に乗れなかったのだが、乗り継ぎ後の、二機目の航空会社に連絡を入れなかったために、まるまる航空券の買い直しを余儀なくされたのだという。
彼と同じ轍を踏まぬためには、とりあえず航空会社に連絡をせねばならぬらしい!どんな方かよく知らないけれど、エディー君、教訓をありがとう!


とりあえず、手持ちのドコモの携帯電話から「地球の歩き方 シアトル編」の最後の方のページにあった、デルタ航空日本語カウンターの電話番号にかけた。
(まさかこんなことになるとは思わなかったので、あらかじめ調べて控えたりしてなかった!「地球の歩き方」もありがとう!)




呼び出し音、英語で「少々お待ちください」のアナウンスののち、出てくれた方は、普通に日本語が母国語ですって感じの女性だった。
ちなみに空港のエントランスで壁にしゃがみこんで電話をしていた。この時空港では私のように代替手段を探す人たちが沢山いて、あちこちで公衆電話やらで電話をかけていた。



  • 私「も、もしもし、国内線が欠航してしまって、デルタの便に乗れそうにないんですけど、振替便とか手配ってしてもらえるんですか?」
  • デ「はい、手配の方はできますよ。」
  • デ「ただ、日本行きは一日一便なので、今日の分が出ると、次は明日になります」


ヒー!知らなんだ!エディー君はその日のうちに日本行きの便に乗ってたと思われるので、自分も問題なく乗れるだろうと思っていたわたくし。ちょっと目から潮を吹きそうに。


  • 私「そうなんですか…、でも、それじゃないと帰れないですもんね…、空きはありますか?」
  • デ「はい、空席ございますよ。ただ、週末にかかる便なので、今お持ちの券より定価が高い分、追加料金が必要にななっちゃいますけど、問題なく手配できますよ」
  • 私「(お金ー!)あ、でも、振替はできるんですね!(ホッ)じゃあ手配をお願いしたいんですが…」
  • デ「あっ、待ってください。すみません、問題ありです。オオアリです。」

デルタ航空のお姉さん、本当に、こうおっしゃりました!!笑 でも、この若干くだけた感じが私を落ち着かせてくれたのも事実です。

  • 私「問題?! って、な、なんですか…?!」
  • デ「明日の便は成田行きです。大阪行きはあさってです」

腰が抜けた。

  • デ「でも、今まだ9時台ですよね…?間に合いますよ、まだ。飛行機は正午すぎですから。おそらく振替輸送のバスも出てるでしょうし、何らかの交通手段でこちらへ向かうと十分乗れますよ。飛行機の席は後からでもいつでも取れますから、シアトルへ向かって来てください。間に合わなかったら改めて連絡くださったらいいですし」
  • 私「ほ、ほんとですか、じゃあがんばります!」
ちょっとデルタ航空のお姉さんに勇気を分けてもらった気持ちになり、少し希望を見いだして、ここから出てる定期運行のバスとかあるのかも?!とか、同じようにシアトルを目指してる人を見つけてよう!と空港をうろうろし始める私。

ここの清掃員らしいおばさんに、シャトルバスの乗り場を教えてもらって、外に出る…が、乗り場らしきところにはだれもいない。
少し離れたところに男の人が立っていたので、「あなたもキャンセルになったフライトに乗るはずだった人?あなたもバスでシアトルに行く人?」と聞いたけど、「僕はもうワイフに迎えに来てもらって家に帰る」そうでした。ガク。せんきゅう。彼はしばらくして奥さんが迎えに来て、車で去って行きました。

もう一回空港の中に戻って、職員の人に何か訊こうと思い搭乗カウンターへ向かったのだが、沢山の人が問い合わせをしていて、流暢に話せない私が口を挟めそうな隙はない。思い出したけど、この時まごまごしてる私に、例のおじさんが親切にカスタマーサービスの電話番号を教えてくれてたのだった。私がふるふると(手が震えてしまう)書き留めている間、ゆっくりと数字を復唱してくれてた。で、彼にも「シアトルへ行くんですか?」と聞くと「私はラスベガスへ」と言ってたんだったっけ。


次のどこかへ出る便に乗るためのお客さんが、搭乗口へのゲートをくぐるのをぼんやりと眺めてしまう。アジア系の女の子が数人、キャッキャとお互いを囃し立てながら進んでいく様子がうらやましくて、それに引き換えなんと自分のみじめたらしいこと。「もう私ダメかもしれない…」
ちょっとくじけそうになりながら、空港の外へもう一度出る。

空港の外は、霧があがっていた。まばらに人もいる。ベンチがあって、数人が腰掛けていた。

すると、ベンチ付近で、浅黒い肌の一見何人かわからない女の人が、にこにこしながら頭上で大きく伸ばした手をブンブン振っているのが見えた。

私「…。」

___ブンブン!

私「…。」

___ぴょんぴょん!

私「…? あれ、私に?」

___カムカム!







fairhavenのかわいい雑貨屋さんで見た飴ちゃん♥


fairhavenの町並み。これは銀行なんだそう。ちなみにずっとhaevenだと思ってました。



フランボワーズビール!濃い赤色で、味も甘くて全然アルコールを飲んでる感じがしなかったです!
これは…多分Kちゃんにもらった気がする。アメリカのスーパーでお酒の買い物する時は、身分証明書が必要です。私はいつもパスポートでした。




でかサイズのハーゲンダッツ!!!! これはアメリカには勝てないわ…泣
しかも2つで4ドルとかそんなんやったと思います。どうにかして日本に持って帰れないかと考えてました。
完全に溶かして、液体のまま持って帰って、またこっちで凍らせたら食べれたかなぁ…。



高校の頃、泣き泣きやっていた英語の教科書。あんまりにもつらかったので、とってありました。笑


英語の教科書の中身はこんな感じ。基本がみっちりって感じです。
この授業に限って先生がめっちゃ怖かったので、おかげで当時は英語なんか大嫌いになり、二度と英語なんかやるかぁ!と思いました。
しかし、大学生になって初めて海外旅行をした時にすごく楽しくて、「もし英語話せたら…もっとすごい!」と予感して(遅い)、
今更ながらちょっとずつ勉強しています。
こうしてちょっとでも口から英語が出てくるのは、あのスパルタ教育先生のおかげだと思います。
でも、学生時代はまじで泣いてました。

そして今回旅行に持って行ったのはこの本。暇な時読んでました。
 


中身はこんな感じで、BABY,KID,TEEN,とステージが分かれています。
ちょっとした会話にはこういうんが本当に役に立つと思います。まぁ行く前に頭に叩き込んでおけよ、って感じですが 笑
最近このシリーズに続編が出たようです。

なんと言うことのない動画ですが、車からの眺めをyoutubeにアップロードしました。
街にはホンダやトヨタの日本車がとても多くてなんか嬉しかったです。

2012年5月7日月曜日

Bellingham visit! part3





空港までのフリーウェイでは、濡れそぼつような重い霧が立ちこめていた。
その場所からは、あの空模様が一体どうなったのかこの目で確認することはできないけれども、
電光掲示板の一文が、もはやこれ以上の天候についての個人の思案を必要とはしないことを伝えていた。


-CANCELLED-


アラスカエアラインの、ベリンガムからシアトルへの便は欠航となった。
搭乗待ちのベンチで座っていた人々が一斉に動き出す。
空港職員に詰め寄る人、列をなして何かを受け取る人。
携帯からどこかに電話をかける人 『---Customer service?』。

焦りに満ちた空気へ一変したその様子は、昔テレビで見た、競馬場で馬がゴールを突き抜けた瞬間の観客や、株の暴落を目の当たりにした証券取引場(?)みたいだな、と同じく自分もだるくなった頭の端でひとりごちた。

先ほどから何かのアナウンスを放送しているが、それが何を伝えているのか、彼女には正直言って全然わからない。
彼女の英語力は、大学受験勉強時に泣きながら旺文社の基礎英文問題精講を解いていたのをピークに盛りをとうに過ぎた。

27歳、日本人の単独旅行者が、アメリカの地方空港にひとり。

とりあえず、タコマ国際空港を正午すぎに出る国際便に乗るためには、
なんらかの方法で、ここから出てシアトルに向かわなければならないようだった。

では一体どうやって?どうやらアナウンスは、シアトルへ向かうバスが出ていることを伝えているようだった。
とりあえず、空港職員へ詳しく聞きに行ってみる。

『バスはどこから出るんです? 』
『空港を出てあっち曲がってここらへんでゴチャゴチャ(わからない)』
『(…ええいままよ!)シアトルに着くのは何時くらい?』
『14:00くらいに着きますよ。』
『(…だめだ…。)thank you...』

青い顔で呆然としていると、チェックインカウンターで見た乗客のおじさんが、何かの電話番号をメモりなさい、と教えてくれる。どうやら、カスタマーサービスの電話番号らしかった。
おじさんもバスでシアトルへ行くの?と訊ねると、彼の行き先はシアトルでなくラスベガスということであった。

…とにかく、シアトルへ行かなければ。
これ以上ここにいても、飛行機は離陸されない。
出口と繋がっているのかわからない鉄の重い扉を、ためらいながら体重をのせ、押した。
ここへ来た時とは真逆の、重い澱が沸騰し心臓をからめとるような、暗い興奮を胸に。




…Bellingham visit のクライマックスを書こうと思うのです!(いきなり!)

間にあった、いろんなおもしろいことをすっとばして、自分至上、最上級に劇的だったベリンハムから日本への道のり。

『ラスベガスに行く』、と言ったおじさんはたしかにそう言ったと思うのだけれど、
今思えばどうしてシアトル行きの便が欠航になってそこにいるのに、行き先がシアトルじゃないと言うんだろう。
乗り継ぎのための経由地が変更になったのかな。
半年以上経ってしまったので、記憶が曖昧になってきた。


2011年10月29日土曜日

Bellingham visit! part2

私の友人が住むのはワシントン州ベリンガム市(やんな?!)。
ちなみに私はワシントン州=ワシントンDCと思っていたので、彼女が結婚して渡米するのを聞いてからも長い間、
「いつか行こうよDCへ!ニューヨークにもまた寄れるかも・・・ラララ」とひとり思っていた。

今回アメリカへ行ってきたんです、と言えば勿論「どこへ?」という話になり、
「シアトルの近くの街へ・・・」と言うしかないのですが、
私はその都度「”シアトルの近くの街”へ行ったのではなく、”ベリンガム”に行ったの!!!!」と声を大にして主張したいくらい、
そこは独自の魅力であふれていた。



まず現地の空港に着いたとき、時刻は16:00台。天気はじんわり漏らしそうな曇り。
体調が本調子ではないにも関わらず、軽食のバナナを握り締め歓迎してくれた友人と、
かっこよくて優しいスーパーマンのような旦那さまが運転してくれる車で、家に向かうことに。

ところで空港での再会はすごく嬉しかったことはそうなのですが、私ときたら気を抜いていたところへ思いがけず
ばったり2人に出くわした感じでの邂逅だったし、しかも私の全脳はアイスクリームのことに注がれていた。
用意していた感動の再会用あいさつなどすっかり吹っ飛び、
さも昨日も授業で会ったかのような緊張感のなさで、
今しがたハーゲンダッツの自販機があったことなどを急いで口走ってしまったのであった。


車内から見るベリンハムの風景は、なんというか「静か」であったように思う。
緑の多い中を抜け、広い道路から、アメリカっぽい大きなトラックを見て、ダウンタウンへ。
静かに走るクルマのおかげなのか、アメリカ人の旦那さんが話す英語にどきどきしているからか、
単に眠いのか、天候の成せる印象操作なのか。
そして一瞥する度に視野に含まれる情報が、圧倒的に少ない。
それは、家一軒、建物一つ、道路幅、車、森 すべてのものが大きさを伴っているがゆえ、
日本スケールの尺度しか持ち合わせていない私の目尻からあふれていくのだ。

後部座席から!あそこのお店がおいしくてね、とか教えてくれながら。
こんなに空が大きくて、夕日の時間が美しくて、のみならず海も見えてるんですよ。
何なのココ!!
今ネットで調べたところ、Bellinghamは坂の多い街なんだそう。


そしてスーパーでテンションは最高に!キャーこれぞアメリカ!

やたらに写真撮っちゃったりなんかして。

友人も一眼(CANON Kiss!)を斜めがけの標準装備だったので、それが心強く、
私も恥ずかしさを感じることなくいつも写真を撮ることができました。
アメリカといえばサプリメント!かわいい!

食い意地の張った私は日本に帰ってきてからも、
この写真のケーキを購入しなかったことを後悔してしました・・・。
まさに絵に描いた餅状態。

夜、メキシコ料理のレストランに行った後、桟橋もある海沿いを歩きました。
Bellinghamはシアトルとバンクーバーの狭間にある、観光面では圧されがちな街ですが、
実はアメリカ内でも暮らしやすさに定評のあるところなんだそう。
仕事をリタイアした方が老後を迎えるにあたって移住することが多いらしく、
立派でステキなコンド(=マンション?)がたくさん構えてありました。
(ここらのは1軒4億円とかするそう!)
アメリカの人はあまり部屋の中をのぞかれることに抵抗がないのか、
カーテンを引いてない家が多く見受けられました。


物語の中にいるみたい・・・。

庭にプチ牧場が作ってあって、ヤギやらニワトリやら、いっぱいいる家!
写真に写らなかったけど、木の下に七面鳥が・・・その大きさに度肝抜かれました。
あんな大きな・・・・・・・鳥・・・・・・・・?



彼女らの家のオーブンとコンロ!でかい!
Jealous!!!

2011年10月26日水曜日

Bellingham visit ! part1

ブログを始めて早々、2日で三日坊主になったのではありません 笑
10/11 - 10/20 、アメリカ合衆国はワシントン州、ベリンガムに嫁いだ大学時代の友人を訪ねる旅に行ってきました。
実際は10/21の帰国となり、1日遅れになったのですが、これはまた後ほど。

関空を17:45出発のデルタ航空にて出発。
特筆すべきは、今まで私の経験した数回分の どの海外旅行のときよりも空いた機内のこと。
私は2名分の座席を利用できたし、
周りを見渡しても、私のようなソロ乗客は一人で1パケット利用できるような配置にしてくれていた様子。

さすがだなぁと感心したことは、離陸してしばらくすると、
前の座席のほうからアメリカ人のお兄ちゃん(パスポートが見えた)が流れてきて、
空席3つ分を丸々占領し、完璧にフラットになって寝ていたこと。
離陸前にわざわざ後部まで来てCAさんとラフに話していたのはこれだったのね。

シアトルで国内線に乗り継ぎ、日本で朝起床してから20時間目、
無事Bellinghamに到着しました。
空港内の矢印に沿って進み角を曲がると唐突に友人とその夫が待ってていてくれた!!!
うわ~~~~ん!!!!!!!!!
ぼーっとしてたけど、嬉しかったなぁぁ。。。


そして最終日、ここが混乱の舞台となることは、このときはまだ誰も知る由がないのであった・・・



飛行機からの眺め。窓側ポジれたなら撮りますよね!
だって4年ぶりの海外旅行だもん!


「デルタ航空のごはんは意外とおいしい」との友人の言葉通り!
ケーキがあるのが個人的に嬉しかった。ビールとワインは無料です。
(旧NW航空時代は5ドルって書いてたと思う)


まぁ・・・2席使って寝ても、眠ったり起きたり、そんなもんですね。


朝ごはん。体内時計はガッツリ夜中なのであんまり食欲はないけど、
こういうメニューはステキ!