無印良品でタンブラーを買ったので、THERMOSのものと比較します!
無印良品で買ったのは、
外装パッケージがかわいい。
他にもボトルサイズは350mlと500mlがあります。
それらのサイズであればamazonでサーモス製品の型落ちを買う方が安くつきそうなのだけれど、この250mlというのが絶妙なところで。
どうも、サーモス製品にはそのサイズは無い様子。
このちょっとこぶりな容量で、仕事に行く前に、コーヒー一杯分だけをいれて持って行くためのサイズが欲しかったのです。ほら、なんだかいつもの通勤がちょっとオシャレに。ほらほら。
サーモスのケータイマグと胴体の比較。
どっちもつるピカで綺麗ですな。
サーモスのは350mlと思うのだけれど、底の型番が書いたシールがもうまっしろになっていて読めない…。雰囲気は
JMZ-350シリーズに似ているので、そのタイプの生産終了品なのかしら。入手経路は不明です…。
底の印象は少し違う。
パーツも互換性あるのかな…?と思ったら、それはなかったです、残念。
サイズが違いました。そして、各パーツはサーモスの方がしっかり重たく作られてるような雰囲気でした。それは、サーモス側が旧製品だからかもしれないけれど。
前々から、無印良品のタンブラーは、サーモスのものなのかな…と思ってたのだけれど、購入してみたらその謎は解けました。
MUJIの取扱説明書に、しっかりと『製造者 ピーコック魔法瓶工業』って書いてありました…!そりゃーフタの互換性もなんもないがな。ソレどこ?と思って検索してみると、あーなんかたまにイオンの売場で見るやつね!って感じでした。
無印良品のは、全部ステンレスボディと白いフタでできてるので、メーカーの売出し品にはないシンプルさで惹かれるんですよね…。
今現在4日目、MUJIタンブラーで毎日あったかくコーヒーが飲めているようです。夫が。
せっかく買ったエスプレッソメーカーが、夏の間あんまり日の目をみなくてかわいそうだったのだけれど、これで毎日活躍してくれることになりそう。
そうそう、このMUJIタンブラー、約250mlとして販売してるけれど、説明書によればフタを取り付けると容積50mlくらい減って、結局200mlがその容量となるみたい。なんじゃそら。『約』の面目躍如だね。
うちのエスプレッソメーカーちゃんは、最大で180mlの抽出なので、ちょうど良かったけれど…購入の際はちょっと気をつけないとですね。