ペンキを塗る、ふすまに壁紙を貼る、です。
まずはペンキを塗るところ。
前日に、テープの跡に洗剤湿布パックをしておきました。
ちなみにその洗剤パックというのは、食器洗い用の洗剤を塗って、サランラップをペターと貼って、半日〜放置すると、こびりついた接着剤が落とせるというもの。
掃除用のスプーンでカリカリしたり、その後雑巾で水拭きしたりでツルン!とキレイになったりならなかったり。
それにしても、なんで昔の人っていうのはなんでもかんでもセロテープで止めちゃうんだと常々思う。
写真ではわかりにくいですが、シール跡や画鋲の刺し跡、 塗料のはがれなどが点々としています。 |
使用したペンキはこちら。すでに何箇所かで使用済。
ホームセンターで買ったんだけど、実は思ってたより白かったんだなぁ。
でも、やりかけたら、やっちゃいたい好奇心が止まらない性格(猪年生まれ)なので塗ります。 |
楽しー。 |
ハイ、結構白くなったのねん!笑 |
続きましてー、ふすまの壁紙貼りです。
Before→
元々はこんな柄の襖紙でした。 今回は、この元の紙の上から貼っちゃうというやり方です。 |
After→
今日は2枚できました! わー白い!♡ 貼った直後はのりの水分でしわしわだけど、 3日くらいするとうそみたいにピーンとするらしい。 |
使用したのはこれでした↓
あれ、サイトの説明どおり、ふすまにも壁紙を貼ってみたのだけれど、世の中には襖紙というのも売ってるんだね…。そっちのがm単価安いの知らんかった。
でも、これはのり付きなのでそのまま貼れたし、まぁいいや。
ふすま残り3枚を貼った後は、まだ20m余るはずなので、いよいよ壁にも貼ってみたいと思います…。足りなくなるのできっと追加購入です。
《生のり付き壁紙30mパック 》《生のり付き壁紙15mパック》《 壁紙追加購入(1m単位)》
あ、その前に、浴室の引き戸にも貼ってみなければ。
インテリアはナチュラル・シンプルというのが好みですが、白ペンキの一刷毛塗ってぴーん!とキタ。
そういう路線もいいじゃない…!と。
なんていうんだろう?ヨーロッパ風?壁がうすい水色とかミントグリーンのサンプルとかすごい素敵★なんだけど、いかんせんサッシがあの銅色のやつ。サッシだけはどうしようもないであろう。
2階にもふたつ、リフォームを待つ部屋があるので、がんばってみたいなぁ。
しかし、2階のうち一つは元が洋室だからまぁなんとかなるにせよ、もう一つはド和室だ。あのじゅらく壁、一体どうしてくれよう…。珪藻土は高かったので諦めて、壁紙を貼るか、ペンキを塗るかだけどやっぱ壁紙の方が安いんだわなぁ。
いずれにせよ、和室の壁には下地が必要(´・ω・`)