2013年5月16日木曜日

和室のふすまに白い壁紙を。

DIYです。本日の作業は!

ペンキを塗る、ふすまに壁紙を貼る、です。


まずはペンキを塗るところ。

前日に、テープの跡に洗剤湿布パックをしておきました。


ちなみにその洗剤パックというのは、食器洗い用の洗剤を塗って、サランラップをペターと貼って、半日〜放置すると、こびりついた接着剤が落とせるというもの。
掃除用のスプーンでカリカリしたり、その後雑巾で水拭きしたりでツルン!とキレイになったりならなかったり。



それにしても、なんで昔の人っていうのはなんでもかんでもセロテープで止めちゃうんだと常々思う。



Before→

写真ではわかりにくいですが、シール跡や画鋲の刺し跡、
塗料のはがれなどが点々としています。






使用したペンキはこちら。すでに何箇所かで使用済。

ホームセンターで買ったんだけど、実は思ってたより白かったんだなぁ。
でも、やりかけたら、やっちゃいたい好奇心が止まらない性格(猪年生まれ)なので塗ります。





楽しー。


 After→

ハイ、結構白くなったのねん!笑


続きましてー、ふすまの壁紙貼りです。
Before→


元々はこんな柄の襖紙でした。
今回は、この元の紙の上から貼っちゃうというやり方です。

 After→


今日は2枚できました!
わー白い!♡
貼った直後はのりの水分でしわしわだけど、
3日くらいするとうそみたいにピーンとするらしい。


使用したのはこれでした↓



あれ、サイトの説明どおり、ふすまにも壁紙を貼ってみたのだけれど、世の中には襖紙というのも売ってるんだね…。そっちのがm単価安いの知らんかった。

でも、これはのり付きなのでそのまま貼れたし、まぁいいや。

ふすま残り3枚を貼った後は、まだ20m余るはずなので、いよいよ壁にも貼ってみたいと思います…。足りなくなるのできっと追加購入です。
生のり付き壁紙30mパック 》《生のり付き壁紙15mパック》《 壁紙追加購入(1m単位)

あ、その前に、浴室の引き戸にも貼ってみなければ。



インテリアはナチュラル・シンプルというのが好みですが、白ペンキの一刷毛塗ってぴーん!とキタ。
そういう路線もいいじゃない…!と。

なんていうんだろう?ヨーロッパ風?壁がうすい水色とかミントグリーンのサンプルとかすごい素敵なんだけど、いかんせんサッシがあの銅色のやつ。サッシだけはどうしようもないであろう。


2階にもふたつ、リフォームを待つ部屋があるので、がんばってみたいなぁ。

しかし、2階のうち一つは元が洋室だからまぁなんとかなるにせよ、もう一つはド和室だ。あのじゅらく壁、一体どうしてくれよう…。珪藻土は高かったので諦めて、壁紙を貼るか、ペンキを塗るかだけどやっぱ壁紙の方が安いんだわなぁ。

いずれにせよ、和室の壁には下地が必要(´・ω・`)