2013年4月29日月曜日

NTについて少々悩んだ事


 前回までのこと
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そういえば、1月に一度、蟹と温泉を楽しむ旅行にいきました。先生に特にいいですか?とも問わず…片道3時間くらいの車の旅。
旅行に際して、妊娠前と変わった事といえば、車に酔いやすくなった。何よりショックだったのが、大好きだったかに味噌が、つわりのためか、おいしいと思えなくなっていた…!
9月出産予定のため、きっと毎年恒例にしていたかに旅行に来年は行けないであろう…。思う存分味わいたかったな…。


3回目の妊婦検診について。

まず毎回同じく、尿検査をします。順番になったら診察室に入って、変わった事はないですか、と聞かれ、体重と血圧を計って、経腹プローブを当てて赤ちゃんを見て、最後にもう一度先生の話を聞いて終わり、というのが私の通う病院での流れです。

そして、子宮底長と腹囲は計られたことがない…。
なので、どうやって計るのかが謎のままです。ネットを見てると、結構「子宮底長が○○cmで、これって異常でしょうか?」と書かれているのを見ます。

そんなふうに、自分の体の異状を知るサインであると思われるのに、それを計らない私の病院…。
んーでも、ここで産んでる知り合いの人も普通にいるし、まいっか…。


11週目のこの日の検診。
エコーは、意外にも骸骨のように見えたため怖いという印象です。エコー中にも、少し動いていました。

頭からお尻の長さを計ってもらうとまぁなんとも、教科書通りの発育で、「順調ですね」とのことでした。

この日帰ってからハタと気がついたのですが、胎児浮腫…首の後ろのむくみの厚さを測る事で、子どもがダウン症の傾向があるかどうかを調べる目安にするという、いわゆるNTというやつ(長い)について、何か言及があるのかもと思ってたのに、聞くのを忘れたということ…!

これは12週くらいの胎児で測定するのが一番いい(それ以上の週数だと、むくみが消えてしまうため)らしいので、次の検診の時では意味がないのです。

「順調ですね」の一言に、すべてが集約されているのだろうか…?!

心配になり、ネットで調べたり、同じくらいの妊婦であり他の病院にかかっている友達に、何か聞かれた?胎児ドッグとかどうなんやろ?ときいてみました。
第二子妊娠中の友達は、「先生が何も言わなければ大丈夫っていうことやと思うよ。診察のたび大きくなってて嬉しいよね」
第一子妊娠中の友達は、「検索しても不安要素しかヒットしない。ネットで調べすぎない事よ」とのこと。
私も安心して、もう色々心配しすぎるのはやめよう、と思いました。

それでも、私がもし35歳以上で初産の妊婦だったら、大阪の有名な胎児ドッグを予約したかもしれないな〜…と思いました。


●診察にかかった費用のメモ●
1/5...3,500円(自費)
1/13...2,500円(自費)
1/19...2,830円(3割負担)
1/28...0円(補助券使用)
2/17...0円(補助券使用)







今なら思う存分食べられるであろう、蟹の面々…!

4月の食卓

簡単・すぐ出来る、な手抜きなものしか作ってない…

かつおのたたき!
生姜もっとかければ良かった…

鮭とほうれん草のクリームパスタとかぼちゃサラダ
★かぼちゃサラダのcockpadレシピ★

天津飯
★cockpadレシピ★

焼肉定食と言えるかな?ひじきとみそ汁付き

写真を撮り忘れたけど、チキンのガーリックトマトソースも美味しかった♡
★cockpadレシピ★

2013年4月26日金曜日

胎動



 前回までのこと
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胎動について考えてみる。

だいたい、初めての胎動を感じるようになるのは妊娠5〜6ヶ月目、17週〜20週頃らしい。

・おなかのなかで炭酸がポコポコしてる感じ
とか
・ヘビがゥニョロンっと一瞬動く感じ
と書いてあって、その瞬間をキャッチしようと暇な時おなかの中の感覚に神経を傾けてみたりしていた。



初めての妊娠では胎動がわかりにくいらしい。20週頃になっても、赤ちゃんは元気に動いていても、分からない人には分からないという。

私も鈍感やし、事実、自前のハラニクは元々厚いし、胎動がわかるのはまだ先なんかもな〜

と、そう思いかけた矢先、私が胎動を感じたのは、18週目の、夜寝る前。

毎日必ず、ふとんの中でうつぶせになってiPadでだらだらと何か読んだり調べたりしてるのだが、そのとき、
 ”ビチビチ!”
と陸揚げされた魚がしっぽを動かすような感じがあった。
「え! もしや!」
と思って変に鼓動が早くなった。ドキドキドキ…

胎動なのか、腸の動きなのかイマイチ自信はなかったけど、いつものガスが動く感じではなかったので、きっと胎動だと思うことにした。
その日仕事で家にいなかった夫にメールで胎動かも!と送ったら、「暴れてる(+クマが笑ってる絵文字)」と返信がきた。「自信はないねんけど…ただのピーやったらどうしよう」とさらに返信し、眠くなるまで『胎動 初めて』とかで検索しまくった。


その後1日おきだったり、間隔を空けてだが、やはり寝る前のうつぶせタイムにビチビチを感じる事があったので、やっぱりこれが胎動だということにした。ビチビチを感じたいがために、うつぶせでじっと待ってみたりもした。そういう時にはこなくて、何気ない時に胎動がくることがわかった。

母子手帳に『胎動を感じたら書きましょう。そのときの感想も』という欄があるので、やっと確信を持ってその日付を遡って書く事にした。


20週を過ぎた現在は、うつぶせだけでなくこうしてただ座ってパソコンに向かっている時にもビチビチを感じる事ができる。
ただし、友達としゃべってたり、なにか他の事に集中している時にはわからない。


エコーで生命体が確認できた時を「妊娠の自覚第1号」だとしたらこっちはそれに次ぐ「第2号」だと思う。

それまで、妊娠しているわたし個人のためにあんまりお金を費やすのももったいないし申し訳ない…という気持ちがあった。腹帯もマタニティ服も、贅沢品のようで、買うのがなんとなくうしろめたかった。でも、いっきに目の前が開けたというか「私のためじゃないねんし!この中の人のためやし!」と急に思えた。
日常の中で存在が具現化したのかしら。


胎動かも!と思った時、大げさにいえば自分の中で宇宙の真理が傾いたような大きな揺らぎを感じた。その感覚を忘れないようにしたい…けど、もう忘れちゃったわ。


●追記●
友達がお医者さんに聞いたところによると、『お母さんが昼間はよく動いてるから、そのモーションが気持ち良くって赤ちゃんが寝るらしいねん。で、夜になってお母さんが横になってさぁ寝ようってなると、赤ちゃんが「あれっ?ママンが動かなくなった!」っていって起きる』らしい!
なるほどー、だから寝る前によく動くのねー!



2013年4月25日木曜日

風疹について気になること

妊娠中の話を書きます。

 前回までのこと
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4回目の診察は、初回の妊婦検診となりました。
検尿と、血圧と、採血と、エコーと、前回の細胞診の結果を聞く(←結果、問題なし)

アホな私は、その日が妊婦検診だと思わずに、前回の出血の予後の確認だけだと思っていました…なので、せっかくもらった採血の注射用の麻酔シートを貼って行ってなかった…。

普通に痛い思いをした。

効果のほどは知れず。残念。

エコーでは、前回豆助のようだった胎児さんが頭部と胴体に別れた形で、人に近づいていて驚きました。でも、いつものように静かなエコータイム笑

片手を上げてハーイ!と挨拶しているような姿が見えておかしかった。「あ、手を動かしてますね:)」と先生。
あ、今思ったけど、経腹エコーで、こんな小さな(8w6dの)胎児が片手を動かしてるのが見えるなんて、やっぱりこの病院のエコーの機械がすごくいいやつなのかもしれない?


この日の血液検査で調べた事。
 血糖
 血液一般検査
 血液型
 各種肝炎の検査
 風疹ウィルス抗体
 …など。


すべて問題はなかったものの、気になるのが最近流行の風疹の抗体。
私は17年前に風疹の予防接種をしていたものの、今回の値はHI法で16倍(8倍以下だとひっかかる)。
調べてみるとこの値は、抗体は持っているけれど弱い、みたいな感じらしいです。ただ、先生は「抗体ありましたね」と言ったのみだったので、まぁ一安心としましょうか…。

この風疹、調べてみると、妊娠中に予防摂取を行う事は不可で、むしろ予防接種をした後2〜3ヶ月は妊娠を避けなければいけないそう。また、抗体がつきにくい人もいるらしく、1年以内に予防接種したのに私と同じ16倍しかない、という人もいるらしい。
抗体の値が低かったり、むしろ抗体がなかったりする人は、普段の生活で人ごみをさけて、外出はマスクをする、くらいしか手だてがないそうです。

インフルエンザなど一部のワクチンは妊娠中も予防接種ができるそうだ。友達に聞いてびっくり。

今更だけどトキソプラズマやサイトメガロの検査もしてもらえば良かった…。
猫を飼ってるので、トキソプラズマは特に…。




ところで、母子手帳を貰いに行ったら、こんなにもたくさんの資料を頂きました。



国や市町村からの資料。妊娠中の塩分を控えた食事の作り方や、ベビー用品・マタニティ用品のリスト、子どもが産まれてからの予防接種に関することや妊婦の健康への注意喚起のパンフレットなど。
なぜかおしりふきのサンプルまで入っていてすごいなーと思った。

母子手帳は、なんとなく感慨深い物がありました…。子どもが6歳になるくらいまでの記入欄があり、それにびっくりしました。
なんとなく、妊娠して出産に至る自分のための記録と思ってました。

私が初めてつける、「他人の人生のための手帳」ていう。一人の人の人生を預かってるんやなーって気がしました。

そしてそして母子手帳と共に、妊婦健康診断補助券綴りを頂いた!
これで、今回から診察費用がかなり抑えられる!! ひと月の間、ずっと待ってました♡

基本補助、一回あたり2,500円が14回分と、追加診察補助券2,500円分が20枚。合計85,000円分の補助が受けられます。

受付の方によると、診察のたびに、基本的に補助券で賄って、はみ出た分を予備の追加補助券、端数を現金で支払うそうです。基本補助の14回分を使い切ってしまった後は、診察1回あたり3,000円かかり、残っている予備の追加券2,500円と現金500円を支払うということになるそう。
このあたりは、病院によってかかるお金が違うと思います。
私の行っているところは都会の病院よりずっと安いようです。

母に見せると、昔より随分いい制度になってるねんなーと言っていました。

この日の診察代は、補助券を使ったので支払いは0円でした♡

次の診察は3週間後くらいに来てくださいね、とのことでした。



●診察にかかった費用のメモ●
1/5...3,500円(自費)
1/13...2,500円(自費)
1/19...2,830円(3割負担)
1/28...0円(補助券使用)


2013年4月23日火曜日

初期のトラブル。出血やつわりなど

暇人が、備忘録代わりに妊娠中の話を更新しています。

 とりあえず前回までのこと
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妊娠してるー!やったー!ですが、初期に気になるのはつわりがどの程度来るのかという事。身近な友達で、「つわり?んー…なんか、げっぷが多かっただけかなー☆」ていう子が数人いてたので、私もそっちで…!と自分に暗示をかけて過ごしていました。

ちょうど1月から短期で、フルタイムの事務のバイトが決まっていたので、それに影響が出るほどの体調の崩しようになりませんように…という気持ちが大きかったです。


一度、困った事に出血、それも鮮血での出血がありました。予想では50ccくらいあったんじゃないだろうか… 会議中にただ座っているだけの時に異変を感じ、しばらくして会議終了してからトイレに行くと便器が真っ赤になるほどの…泣
何の予備知識もなかったので、出血=流産したんだ…と思い、意気消沈で病院に電話をして聞きました。先生の答えは

「前回、心臓が動いていましたか?ではほとんど問題のないことが多いですよ。つわりがなくなったというのなら少し心配ですけど…え、つわり元々あまりない?じゃあ、あまり根拠になりませんね…。気になるようなら、今から急いで病院に来てもらって診察もできます。(木曜で、休診日だった)実は、これで流産していたとしても、今の週数でできることって何もないんです。流産を止める薬というのはないんですよ。」

とのことでした。急いで行っても、結果が流産かどうか分かるというだけで、急いで診察に行ったところで対処はない。心拍があったならたぶん大丈夫。

それだけをアホのように何度も確認して、出勤の金曜をはさんで仕事が休みの土曜、ほんとうの次回診察の予定を2週繰り上げて、夫と一緒に診察に向かいます。

その間の出血はなく、結局この一度きりでした。




なんということもなく元気に心臓の鼓動を見せてくれていました。

結局出血の原因は病院ではわからなかったです。ただ、私自身知らなかったし、まわりの出産した友達に聞いても出血はしたことなかったという子ばかりだったのですが、妊娠初期の出血はよくあることだそうです。子宮の成長のためせっせと血を送り込んでいるけど、たまに余った分が体外に出てしまうとか…何か、色々な理由があるそうです。

診察に行く前、妊娠初期のSNSで相談したところ、経産婦の方が何度も出血を繰り返しその度もうだめだと落ち込んだけれど、上の子を無事出産できたよ、その子は今も健康で元気で私も健康で今第二子を妊娠中だよ、と励ましてくださったのが忘れられない。

又、わたしのかかっている病院では、対処のしようはないよ、とのことでしたが、ところによっては症状によって入院を促されたり、安静指示や何らかの薬の処方があるところもあるようなので、やはりかかりつけの病院に電話で指示をあおぐのが一番いいようです。

産科は、休診日や夜中でも絶対だれかがいてるはずなので…。

あと、私はこの先生のいい方が冷静でズバリ言ってくださるので逆にこちらも落ち着いて心の準備ができていいけど、そうとは感じられず冷たい…と思う方もいそうだな、と思いました。このあたりは相性があるんだろうなー、と。

この日は子宮がん検診のため細胞摂取?もしました。次回の診察までに、母子手帳を役所で貰ってきてくださいね、とのことでした。やったー!

それと、採血の時に、1時間前に皮膚に貼って注射の痛みをなくす貼り麻酔薬?を貰った。





結果、1月2月はそれなりにしんどかったものの、仕事自体はつわりに負けず通しきることができました。

私のつわり症状…
 ・においに過敏
 ・味覚の変異
 ・二日酔いのような、なんとなーく続く気持ち悪さ
 ・空腹になると気持ち悪い(食べつわり)
 ・お腹はすくけど食事をとるのが億劫
 ・夕方(仕事のあと)しんどくなる

こんな感じでした。嘔吐やめまいなど、日常生活に支障をきたすほどのつわりが来なかったので比較的楽だったと思います。(あ、1回だけマーライオンになりました)電車通勤ではなくマイカー通勤だったのも幸いでした。

私より2ヶ月早く妊娠した人が「もう死にたいくらいしんどい」って言ってたそうなので壮絶だったんだろうな…

つわり対策に良かったもの
 ・マスク(vsにおいつわり)
 ・男梅という飴や、グミ(vs食べつわり。男梅は強烈な酸味が最高だった!)
 ・レトルト食品・外食(気持ち悪くて食事が作れない時)
 ・トマト、イチゴ、こんにゃくゼリー、自作のミルクプリン
 ・無味無臭の炭酸水


まわりの友達が、「つわり中に無性にマクドのポテトが食べたくて」とよく言ってたので、私もマクドのポテトを食べる大義名分ができる!(←普段カロリーが気になるし、単品で買う事ないので)と常々思っていたけど、特にそういうふうにも思わず…。微妙に残念。

最近聞いたのですが、つわり中に食べたくなる物で、おなかの子の性別を予想するというのがあるそうです。
 がっつりした、ポテトやラーメンや肉系やコーラなど→男の子
 スイーツ系や果物など→女の子
という占い方。ほんとかなー!



●診察にかかった費用のメモ●
1/5...3,500円(自費)
1/13...2,500円(自費)
1/19...2,830円(3割負担)





2013年4月22日月曜日

Jasmineはふえる。

妊娠中に起こった事、これからのことなどを備忘録代わりに書こうと思います。
Bellingham Visit! も途中なので、これもいつまで続くやら…トホホですが。

さかのぼること昨年末
ん?遅れてる?…と思ったのはクリスマスを過ぎた頃。
12/28に友達が遊びに来てくれて、ビンに入ったビールを持って来てくれて、豆乳鍋でプチ忘年会をしました。夫が帰って来てからビールのあともそこそこ飲んで、友達が泊まってってくれて、夜中にその寝ている友達の胸上にのっしりと飼い猫が乗っかってたらしくて…

↑ 妊娠に関係ない出来事だけど、貴重な最後のビールをおいしく飲んだということが大切。、

そんなこんなで楽しい年末を過ごし12/31、明日からの新年の席で飲めるか飲めないかはっきりさせようという気持ちもあり、少し検査するには早いけど正月用意と一緒にスーパーの薬品コーナーで検査薬を購入し、トライすることに。2本入り698円か798円。



結果!
うっすら!
| !!(←陽性)笑




↑ 市販検査薬プレセルフでの結果。
朝イチに検査したほうがハッキリ結果分かりやすいみたいですね。これはどちらも夜です。
超うっすらで、「微妙?」と思いました。なのでネットで画像検索したりしてたなぁ。



お腹下してる…という理由にしてふぐ鍋でのスーパードライを諦め、正月の空気もゆるんで明けた1/5(土)、ひとり産婦人科へ。

たしか一回目の診察では6週目ということで、それでも経腹エコーで、卵黄のうと胎嚢が見えたそうなんで、「妊娠ですね」とおじいちゃん先生に言われ、ちょっと涙ぐみそうになったことを覚えています。
でもその時同時に、「案外『おめでとう』って言われへんねんなー?」と思ったわ。ええ齢やけど一人で行ったからかしら、などと案じていたのでありました。

来週もう一度来てくださいとのことで、翌週日曜の1/13、今度は夫と共に診察室の扉をくぐります。
「じゃあ診察台へどうぞ。これで何も見つからなかったら流産です」
先生は、先にそう言いました。ヒャッと思ったけど、横になるまでの短い時間に小さく覚悟を決めて。
その時のエコーでは、小さな胎児が確認できました。「心臓が動いていますね」そこで初めて「おめでとうございます」と言われたようなそうでなかったような…?忘れました。

とにかく、一回目の診察で、先走っておめでとうと言われなかったのはそのためか、と納得しました。
胎児の心臓が動いていたら、もう流産の危険性はかなり低くなるとのことでした。

夫はちょっと泣きそうだったそうです。泣きそうになった割には、後で感想を聞くと「ミジンコ思い出した」との事。
私は前回すでに泣きそうになったので今回は「おぉ!」と言っただけでした。

とりあえず、診察台に横になったままハイタッチ。




ちなみに私の通っている病院では初診から今までずっと経腹エコーです。
県内県外そして国外問わず、どんな友達に聞いても最初は経膣エコーやったっていうし、私もそんなもんやと思って覚悟してスカートで行ったけど、拍子抜けでした。
病院の設備の違い?先生の年の功?わからないけど…。

かなり早い週数で、たとえば8週やそこらでも、胎児の心音をエコー中に聞かせてくれる病院もあるそうですね。でも、私はそういえば20週を過ぎた今でも、検診で一度も心拍音を聞かせてもらったことはないです。

病院によって診察方針や方法に差があるようです。

違いといえば、友達の通っている病院では悪く言えば流れ作業的に診察が行われて、質問を前もって用意しとかなければタイミングを失う…というか、混んでて質問するのもためらわれる、とこぼしていた友達もいたけれど、私のところはエコーの時間が毎回約6分あります。
「・・・」
「・・・」
という先生との無音の時間を過ごしながら、ゆっくり心臓を見たり脚を見せてもらったり、その際になんか思いついたら聞く感じです。
では、この病院いいところばかりかと言うとそうでもなくて、まず見た目がかなーり昭和な雰囲気。待合室に貼ってある各種病院からのお知らせも、カレンダーの裏?みたいな紙にマッキーで書かれた手書き文字だったりします 笑 別に悪いところではないですがね笑 歯医者にしろ皮膚科にしろ、最新設備のクリニックが沢山ありそういうのに慣れた昨今、とてもノスタルジーな気持ちに。


●診察にかかった費用のメモ●
1/5...3,500円(自費)
1/13...2,500円(自費)



水だけしかあげてないジャスミンが今年も花をつけました。
ほんとーに、なにもしてやっていないのに健気…。
下に写っているのは愛猫です。


2013年4月15日月曜日

3月に食べたもの



なんでもないごはんの日
実家掘りのタケノコおいしい

PHO GA
ベトナム料理好き


コンビニsweets!!
私は右のカスタード黒糖パフェやったかな?名前は忘れたけど、それをいただきました!


旦那のとろ生ドーナツプリン?これも名前忘れた…
とにかくそれが気になる坊ちゃん


大仏プリン!こっちが通常サイズ!笑
おわかりいただけるだろうか!
二人でちびちびと分け合い、3日で食べ終わりました

くみー!
これ前に言ってた『製氷機とシリコンカップでお弁当のおかずを冷凍』の様子よ!
このまま製氷機のフタをして冷凍して、お弁当には冷凍のまま放り込みます。
お昼には解凍されてるし、どっちにしろ私も旦那も職場にレンジあったのでそれでOK!

2013年4月3日水曜日

絢爛


2013年の春は、桜が早め。


みっしりむっちり、花ぶりがついてて、
樹の元に立つとちょっと曇ってる?と感じるくらいがすてきん。