前回までのこと
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そういえば、1月に一度、蟹と温泉を楽しむ旅行にいきました。先生に特にいいですか?とも問わず…片道3時間くらいの車の旅。
旅行に際して、妊娠前と変わった事といえば、車に酔いやすくなった。何よりショックだったのが、大好きだったかに味噌が、つわりのためか、おいしいと思えなくなっていた…!
9月出産予定のため、きっと毎年恒例にしていたかに旅行に来年は行けないであろう…。思う存分味わいたかったな…。
3回目の妊婦検診について。
まず毎回同じく、尿検査をします。順番になったら診察室に入って、変わった事はないですか、と聞かれ、体重と血圧を計って、経腹プローブを当てて赤ちゃんを見て、最後にもう一度先生の話を聞いて終わり、というのが私の通う病院での流れです。
そして、子宮底長と腹囲は計られたことがない…。
なので、どうやって計るのかが謎のままです。ネットを見てると、結構「子宮底長が○○cmで、これって異常でしょうか?」と書かれているのを見ます。
そんなふうに、自分の体の異状を知るサインであると思われるのに、それを計らない私の病院…。
んーでも、ここで産んでる知り合いの人も普通にいるし、まいっか…。
11週目のこの日の検診。
エコーは、意外にも骸骨のように見えたため怖いという印象です。エコー中にも、少し動いていました。
頭からお尻の長さを計ってもらうとまぁなんとも、教科書通りの発育で、「順調ですね」とのことでした。
この日帰ってからハタと気がついたのですが、胎児浮腫…首の後ろのむくみの厚さを測る事で、子どもがダウン症の傾向があるかどうかを調べる目安にするという、いわゆるNTというやつ(長い)について、何か言及があるのかもと思ってたのに、聞くのを忘れたということ…!
これは12週くらいの胎児で測定するのが一番いい(それ以上の週数だと、むくみが消えてしまうため)らしいので、次の検診の時では意味がないのです。
「順調ですね」の一言に、すべてが集約されているのだろうか…?!
心配になり、ネットで調べたり、同じくらいの妊婦であり他の病院にかかっている友達に、何か聞かれた?胎児ドッグとかどうなんやろ?ときいてみました。
第二子妊娠中の友達は、「先生が何も言わなければ大丈夫っていうことやと思うよ。診察のたび大きくなってて嬉しいよね」
第一子妊娠中の友達は、「検索しても不安要素しかヒットしない。ネットで調べすぎない事よ」とのこと。
私も安心して、もう色々心配しすぎるのはやめよう、と思いました。
それでも、私がもし35歳以上で初産の妊婦だったら、大阪の有名な胎児ドッグを予約したかもしれないな〜…と思いました。
●診察にかかった費用のメモ●
1/5...3,500円(自費)
1/13...2,500円(自費)
1/5...3,500円(自費)
1/13...2,500円(自費)
1/19...2,830円(3割負担)
1/28...0円(補助券使用)
2/17...0円(補助券使用)
今なら思う存分食べられるであろう、蟹の面々…! |